「超おさらい!日本美術史。」 Pen(2018/11/15号)
縄文時代から戦前へと至る日本美術の歴史を、一挙におさらい出来る特集が、雑誌「Pen」11月15日号に掲載されています。 「完全保存版 超おさらい!日本美術史。」 Pen(ペン) 2018年11/15号 https://www.pen-online.jp/magazine/pen/463-nihonbijyutsushi/ それが「完全保存版...
View Article「中国近代絵画の巨匠 斉白石」 東京国立博物館・東洋館
東京国立博物館・東洋館8室 「中国近代絵画の巨匠 斉白石」 10/30~12/25 東京国立博物館・東洋館8室で開催中の「中国近代絵画の巨匠 斉白石」を見てきました。...
View Article「江戸絵画の文雅─魅惑の18世紀」 出光美術館
出光美術館 「江戸絵画の文雅─魅惑の18世紀」 11/3~12/16 出光美術館で開催中の「江戸絵画の文雅─魅惑の18世紀」を見てきました。 「古くより不可分の存在」(解説より)であった文芸と絵画は、江戸時代になってさらに進化を遂げ、多くの作品を生み出しました。...
View Article「フィリップス・コレクション展」 三菱一号館美術館
三菱一号館美術館 「フィリップス・コレクション展」 2018/10/17~2019/2/11 三菱一号館美術館で開催中の「フィリップス・コレクション展」のプレスプレビューに参加してきました。 アメリカのペンシルベニア州の鉄鋼王を父に持ち、コレクターでもあったダンカン・フィリップス(1866~1966)は、印象派や当時のモダン・アートを収集し、膨大な西洋絵画コレクションを築き上げました。...
View Article「ムンク展―共鳴する魂の叫び」 東京都美術館
東京都美術館 「ムンク展―共鳴する魂の叫び」 2018/10/27~2019/1/20 東京都美術館で開催中の「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を見てきました。 ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク(1863〜1944)は、20世紀の表現主義の先駆けとして、人間の内面的な感情を表した作品を多く描きました。...
View Article「村上友晴展―ひかり、降りそそぐ」 目黒区美術館
目黒区美術館 「村上友晴展―ひかり、降りそそぐ」 10/13~12/6 目黒区美術館で開催中の「村上友晴展―ひかり、降りそそぐ」を見てきました。 1938年に生まれた村上友晴は、東京藝術大学の日本画科を卒業後、黒を基調とした絵画を制作し、独自の「静謐」な「精神世界」を築き上げました。*「」は解説より。...
View Article「大千住 美の系譜―酒井抱一から岡倉天心まで」 足立区立郷土博物館
足立区立郷土博物館 「文化遺産調査特別展 大千住 美の系譜―酒井抱一から岡倉天心まで」 2018/10/30〜2019/2/11 足立区立郷土博物館で開催中の「大千住 美の系譜―酒井抱一から岡倉天心まで」を見てきました。 江戸時代、宿場町として栄えた千住には、隅田川を挟んだ下谷や吉原などの文人墨客が集い、様々な芸術文化が花開きました。 そうした千住に関した芸術を俯瞰するのが、「大千住...
View Article「ブルーノ・ムナーリ―役に立たない機械をつくった男」 世田谷美術館
世田谷美術館 「ブルーノ・ムナーリ―役に立たない機械をつくった男」 2018/11/17~2019/1/27 世田谷美術館で開催中の「ブルーノ・ムナーリ―役に立たない機械をつくった男」を見て来ました。 20世紀のイタリアを代表する美術家のブルーノ・ムナーリ(1907〜1998)は、単に美術に留まらず、デザイン、絵本、著述のほか、子どもへの造形教育などの領域で幅広く活動しました。...
View Article「ピエール・ボナール展」 国立新美術館
国立新美術館 「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」 9/26~12/17 国立新美術館で開催中の「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」のプレスプレビューに参加してきました。 フランスの画家、ピエール・ボナールは、日本の浮世絵にも影響を受けつつ、のちにフランス各地を転々としては、身近な風景や人物を鮮やかな色彩で描きました。...
View Article「さわひらき 潜像の語り手」 KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場 「KAAT EXHIBITION 2018 さわひらき 潜像の語り手」 11/11~12/9 映像作家、さわひらきによる、国内では約5年ぶりの個展が、横浜のKAAT神奈川芸術劇場にて開催されています。...
View Article「石井林響展-千葉に出づる風雲児」 千葉市美術館
千葉市美術館 「生誕135年 石井林響展−千葉に出づる風雲児」 2018/11/23~2019/1/14 千葉市美術館で開催中の「生誕135年 石井林響展-千葉に出づる風雲児」を見てきました。...
View Article「近代彫刻の天才 佐藤玄々(朝山)」 求龍堂
求龍堂より刊行された「生誕130年 近代彫刻の天才 佐藤玄々(朝山)」を読んでみました。 「生誕130年 佐藤玄々/求龍堂」 明治21年に福島県の相馬で生まれた佐藤玄々(朝山)は、宮彫師の父や伯父に木彫を学んでは上京し、山崎朝雲に入門すると、野菜や小動物などの小像から、大型の歴史人物像など、多様な木彫を制作しました。 その玄々の制作の全貌を紹介するのが、「生誕130年 近代彫刻の天才...
View Article「CITIZEN "We Celebrate Time" 100周年展」 スパイラルガーデン
スパイラルガーデン 「CITIZEN "We Celebrate Time" 100周年展」 12/7~12/16 スパイラルガーデンで開催中の「CITIZEN "We Celebrate Time" 100周年展」を見てきました。 1918年に創業した精密機械メーカー「CITIZEN」は、数々の時計を世に送り出し、今年で100周年を迎えました。 それを記念したのが、「CITIZEN "We...
View Article「2019年 見逃せない美術展」 日経おとなのOFF
年の瀬も近づき、今年の展覧会の振り返りとともに、来年を見据えた記事も目立つようになってきました。 「日経おとなのOFF/2019年見逃せない美術展/日経BP社」 そのうち、毎年恒例と化しているのが、雑誌「日経おとなのOFF」の「絶対見逃せない美術展」特集で、2019年の展覧会の開催情報を多く掲載していました。...
View Article「鈴木理策 写真展:知覚の感光板」 キヤノンギャラリーS
キヤノンギャラリーS 「鈴木理策 写真展:知覚の感光板」 2018/11/28~2019/1/16 キヤノンギャラリーSで開催中の「鈴木理策 写真展:知覚の感光板」を見てきました。...
View Article「吉村芳生 超絶技巧を超えて」 東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリー 「吉村芳生 超絶技巧を超えて」 2018/11/23~2019/1/20 東京ステーションギャラリーで開催中の「吉村芳生 超絶技巧を超えて」のプレス内覧会に参加してきました。 1950年に山口県で生まれ、版画やドローイングの画家としてデビューした吉村芳生は、身の回りの日常を見据えては、主に鉛筆で細密に描き出しました。 奥:吉村芳生「ドローイング 金網」 1977年...
View Article「WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE」 ポーラミュージアムアネックス
ポーラミュージアムアネックス 「WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE」 11/23〜12/24 ポーラミュージアムアネックスで開催中の「WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE」を見てきました。...
View Article「“In Goude we trust!” ジャン=ポール グード展」 シャネル・ネクサス・ホール
シャネル・ネクサス・ホール 「“In Goude we trust!” ジャン=ポール グード展」 11/28~12/25 シャネル・ネクサス・ホールで開催中の「“In Goude we trust!” ジャン=ポール グード展」を見てきました。 1940年にフランスで生まれ、イメージメーカーとして世界的に活動してきたジャン=ポール...
View Articleコスチューム・ジュエリーが一堂に。アクセサリーミュージアムへ行ってきました
貴金属や宝石などで作るジュエリーとは異なり、ファッション性を重視し、素材を問わずに作られた装身具であるコスチューム・ジュエリー。ファッションに関心のある方であれば、身近に触れる機会も少なくないかもしれません。 アクセサリーミュージアム http://acce-museum.main.jp コスチューム・ジュエリーを国内最大級のスケールで展示するミュージアムが、東京の目黒区上目黒にあります。...
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