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Channel: はろるど
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「Paris、パリ、巴里展」チケットプレゼント

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ブリヂストン美術館で開催中の「Paris、パリ、巴里─日本人が描く 1900〜1945」。



同館もしくは石橋美術館を中心に、一部他館の作品を交えてのテーマ展示。全40点とコンパクトながらも、19世紀末から20世紀中葉にかけ、日本人画家がどのようにパリで活動したのかが分かる企画となっています。

「Paris、パリ、巴里─日本人が描く 1900〜1945」@ブリヂストン美術館(展覧会の感想)

また現在、コレクション展ではこの4月に亡くなったザオ・ウーキーの作品も展示。追悼の意味も含め、今改めて向き合いたいものです。


ザオ・ウーキー氏、逝去

その「Paris、パリ、巴里展」のチケットをお一人様一枚、計10名様にプレゼント致します。

ご希望の方は、件名に「パリ展チケット希望」、本文にフルネームでお名前とメールアドレス、またお持ちの方はツイッターアカウントを明記してメールをお送り下さい。

応募先は harold1234アットマークgoo.jp です。なおアットマークの表記は@にお書き直し下さい。お間違えのないようお願いします。

また現在、迷惑メール対策のため携帯電話のアドレス、@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp、@softbank.ne.jpからはメールを受け付けておりません。恐れ入りますが、その他のPCのアドレスなどをご利用くださいますようお願いいたします。

なおチケットは抽選です。ご当選された方のみ、数日以内にこちらからメールで連絡差し上げます。ツイッターのDMでは受け付けておりません。転売目的でのご応募はご遠慮下さい。

【土曜講座 巴里の日本人ものがたり】 5月11日(土)〜6月8日(土) *全5回

・5月11日(土)「パリの日本人美術家ー国立美術学校・アカデミーから個性の探索へ」
  和田博文(東洋大学教授)
・5月18日(土)「薩摩治郎八とパリの日本人画壇ー1920年代、30年代のパリ事情」
  江川佳秀(徳島県立近代美術館学芸調査課長)
・5月25日(土)「藤田嗣治ー第一次世界大戦下と『狂乱の時代』のパリを生き抜いた日本人」
  林洋子(京都造形芸術大学准教授)
・6月1日(土)「佐伯祐三が見た1920年代のパリ」
  熊田司(和歌山県立近代美術館館長)
・6月8日(土)「パリ好き? パリ嫌い?ー坂本繁二郎と小出楢重のフランス体験」
  貝塚健(石橋財団ブリヂストン美術館学芸課課長)

 時間:14:00〜16:00
 聴講料:各回400円 (事前にチケットのご購入が必要)
 会場:ブリヂストン美術館ホール
 定員:130名 (先着順)
 発売:3/23(土)
 申込:ブリヂストン美術館チケット窓口にて

また毎回有り難くも多くのご応募をいただいています。応募が一定数に達し次第、締め切らせていただきますので、あらかじめご了承下さい。


佐伯祐三「レストラン(オテル・デュ・マルシェ)」1927年 大阪市立近代美術館準備室

「Paris、パリ、巴里─日本人が描く 1900〜1945」 ブリヂストン美術館
会期:3月23日(土)〜6月9日(日)
時間:10:00〜18:00(毎週金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館:月曜日。但し4月21日(日)は臨時休館。
料金:一般800(600)円、65歳以上600(500)円、大学・高校生500(400)円、中学生以下無料。
 *( )内は15名以上の団体割引。
住所:中央区京橋1-10-1
交通:JR線東京駅八重洲中央口徒歩5分。東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩5分。東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線日本橋駅B1出口徒歩5分。

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