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Channel: はろるど
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『新版画 進化系UKIYO-Eの美』 千葉市美術館

千葉市美術館 『新版画 進化系UKIYO-Eの美』 2022/9/14~11/3 千葉市美術館にて開催中の『新版画 進化系UKIYO-Eの美』を見てきました。 主に大正から昭和にかけて制作された新版画は、海外でも人気を集め、複数の版元が参入しては多くの作品が生み出されました。 その新版画の系譜をたどるのが『新版画...

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『シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展』 シャネル・ネクサス・ホール

シャネル・ネクサス・ホール 『シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展』  2022/8/31~10/2 シャネル・ネクサス・ホールで開催中の『シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展』を見てきました。 1980年代よりジャーナリストとして活動をはじめた写真家のアンヌ ドゥ...

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『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』 国立新美術館

国立新美術館 『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』 2022/8/10~11/7 1960年代後半より制作をはじめた現代美術家の李禹煥は、自然や人工の素材を組み合わせて場を作り出す「もの派」と呼ばれる動向を牽引し、約60年にわたって活動を続けてきました。 その李禹煥の東京での初めての大規模な回顧展が『国立新美術館開館15周年記念...

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2022年10月に見たい展覧会【大蒔絵/川内倫子/junaida展』

10月は秋から冬のシーズンへ向けて多くの展覧会が開幕します。少し遅れましたが、今月に見たい展覧会をリストアップしてみました。 展覧会 ・『あざみ野コンテンポラリーvol.13 CLOTH×OVER 糸と布 日常と生を綴る』 横浜市民ギャラリーあざみ野(10/8~10/30) ・『THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦』 茅ヶ崎市美術館(9/10~11/6) ・『開館15周年 生誕120年...

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上野の森美術館にて『長坂真護展』が開催されています

ガーナで捨てられた電子機器の廃棄物を用いて作品を制作し、その売上の一部をスラム撲滅に当てるなどして活動するアーティスト、長坂真護の展覧会が、上野の森美術館にて開かれています。 その『長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supported by なんぼや』について、WEBメディアのイロハニアートへ寄稿しました。 長坂真護の壮大なプロジェクトとは?上野の森美術館にて個展が開催中 |...

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『ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで』 東京都現代美術館

東京都現代美術館 『ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで』 2022/7/16〜10/16 東京都現代美術館で開催中の『ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで』を見てきました。 1901年にパリに生まれ、金属工芸家として活動をはじめたジャン・プルーヴェは、のちに家具から建築を手がけると、新たな素材を用いた実験的かつ先進的な仕事で多くの業績を残しました。...

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Bunkamura ザ・ミュージアムにて『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』が開かれています

1881年にフィンランドに設立したガラス工場に由来するイッタラは、多くの建築家やデザイナーと協働しながらガラスや陶磁器、それにインテリア・プロダクトの製造を手がけ、北欧を代表するライフスタイルブランドとして人気を集めてきました。 そのイッタラの魅力を紹介する『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』について、WEBメディアのイロハニアートへ寄稿しました。...

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デザイナー、宮城壮太郎の回顧展が世田谷美術館にて開催中です

1951年に生まれ、2011年に60歳の若さで亡くなった宮城壮太郎は、プラスやアスクルの事務用品のデザインを手がけただけでなく、電気製品からホテルのサイン計画に携わるなど幅広く活動しました。 その宮城の仕事を紹介する『宮城壮太郎展 使えるもの、美しいもの』について、Penオンラインに寄稿しました。 気づかぬうちに使っていた⁉︎ デザイナー宮城壮太郎が手がけたプロダクトとは|Pen Online...

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『東京ビエンナーレ 2023 はじまり展』 東叡山寛永寺、東京ドームシティ、優美堂

東叡山寛永寺、東京ドームシティ、優美堂 『東京ビエンナーレ 2023 はじまり展』 2022/10/6〜10/30 ※メイン期間 来年の7月から10月に開催予定の国際芸術祭『東京ビエンナーレ 2023』のプレ展示が、東叡山寛永寺や東京ドームシティ、それに優美堂などにて行われています。 まず上野の寛永寺では「東京ビエンナーレ2023計画展示」と題し、小池一子 +...

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東京ステーションギャラリーにて『鉄道と美術の150年』展がはじまりました

今年、開業150周年を迎えた日本の鉄道と美術の歴史をたどる展覧会が、東京ステーションギャラリーにて開催されています。 その『鉄道と美術の150年』展の見どころや内容について、Penオンラインに寄稿しました。 日本の鉄道はどのように描かれていた? 美術との関係からたどる『鉄道と美術の150年』が開催中|Pen Online...

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『高木由利子 写真展 カオスコスモス 壱 — 氷結過程 —』 GYRE GALLERY

GYRE GALLERY 『高木由利子 写真展 chaoscosmos vol.1 — icing process — カオスコスモス 壱 — 氷結過程 —』  2022/10/7〜11/28 GYRE GALLERYで開催中の『高木由利子 写真展 chaoscosmos vol.1 — icing process — カオスコスモス 壱 — 氷結過程 —』を見てきました。...

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『SCAPE ON WONDER / 内海聖史展』 ふわりの森

ふわりの森 『"DISCOVERY" ART WITH AIRPORT CITY&TOWN SCAPE ON WONDER / 内海聖史展』 2022/10/7~11/28 千葉県成田市のアートスペース「ふわりの森」にて、現代アーティスト内海聖史の個展が開かれています。 ふわりの森の最寄駅はJR成田線の下総松崎駅で、駅からは歩いて5分ほどでした。 下総松崎駅を下車し、『SCAPE ON...

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『北斎ブックワールド ―知られざる板本の世界―』 すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館 『北斎ブックワールド ―知られざる板本の世界―』 2022/9/21~11/27 すみだ北斎美術館で開催中の『北斎ブックワールド ―知られざる板本の世界―』を見てきました。 1枚摺の浮世絵は、元々、板木に文字や挿絵を彫って摺ったものを本に仕立てた板本(版本)から、次第に絵のみが独立したと言われてきました。 そうした板本に着目したのが『北斎ブックワールド...

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『創立150年記念 国宝 東京国立博物館のすべて』が開催中です

今年創立150周年を迎えた東京国立博物館は、国宝89件、重要文化財648件を含む、実に約12万件にも及ぶコレクションを有し、総合文化展などで期間や作品を入れ替えながら公開してきました。 その東博の国宝89件のすべてを公開する『創立150年記念 国宝 東京国立博物館のすべて』の見どころについて、WEBメディアのイロハニアートへ寄稿しました。 国宝以外も見どころ満載!『国宝...

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『特別企画「未来の博物館」』 東京国立博物館 本館特別3室・特別5室、東洋館エントランス

東京国立博物館 本館特別3室・特別5室、東洋館エントランス 『特別企画「未来の博物館」』 2022/10/18~12/11 最先端のデジタル技術を用い、新たな日本美術の鑑賞体験を提供する『特別企画「未来の博物館」』が、東京国立博物館の本館特別3室、特別5室、および東洋館エントランスにて開かれています。...

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2022年11月に見たい展覧会【闇と光/パリ・オペラ座/加藤泉】

晩秋に入り、関東では朝晩を中心に冷え込むようになりました。 10月はいつものように都内近辺の展示を見ただけでなく、月の初めに青森へ行き、幾つかの美術館を巡りました。イロハニアートやPenオンラインにも展示やイベントをご紹介しましたが、改めてブログでもまとめたいと思います。 名和晃平の個展が開催中@十和田市現代美術館 十和田限定オリジナル展示も! | イロハニアート...

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東京造形大学附属美術館にて『ヤマザキマリの世界』が開かれています

『テルマエ・ロマエ』 の漫画や著作で人気を集め、東京造形大学の客員教授も務めるヤマザキマリにスポットを当てた展覧会が、東京造形大学附属美術館にて行われています。 その『ヤマザキマリの世界』の内容について、Penオンラインに寄稿しました。 漫画家・ヤマザキマリの創作の源とは? 学生とともに作り上げた展覧会が開催中|Pen Online まず会場では代名詞とも言える『テルマエ・ロマエ』...

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『ピカソのセラミック-モダンに触れる』 ヨックモックミュージアム

ヨックモックミュージアム 『ピカソのセラミック-モダンに触れる』  2022/10/25~2023/9/24 ヨックモックミュージアムで開催中の『ピカソのセラミック-モダンに触れる』を見てきました。 第二次世界大戦後、60歳を超えたピカソは、パリから南フランスへと拠点を移すと、同地の陶器職人らと協働しながらセラミックの作品の制作をはじめました。...

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青森の美術館をめぐる旅:十和田・青森・弘前 Vol.1十和田市現代美術館

青森県立美術館をはじめ、十和田市現代美術館や2021年に開館した八戸市美術館など、青森県には現代アートなどのコレクションを有する5つの美術館とアートセンターが存在します。 私が約2年ぶりに青森の美術館を訪ね歩いたのは10月の初旬のことでした。現在、十和田市現代美術館では『名和晃平...

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青森の美術館をめぐる旅:十和田・青森・弘前 Vol.2青森県立美術館・国際芸術センター青森

青森の美術館をめぐる旅:十和田・青森・弘前 Vol.1十和田市現代美術館 青森駅近くのホテルを出て、三内丸山遺跡前行のバス乗り、青森県立美術館へと着いたのは9時15分頃でした。 青森県立美術館 この日は全国を巡回していた『ミナ ペルホネン/皆川明』の青森での最後の開催日で、各地で話題を集めていた展示ということもあり、9時半の開館前には若干の列もできていました。 青森県立美術館 私はすでに『ミナ...

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