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Channel: はろるど
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青森の美術館をめぐる旅:十和田・青森・弘前 Vol.3弘前レンガ倉庫美術館・弘南鉄道アート列車

青森の美術館をめぐる旅:十和田・青森・弘前 Vol.2青森県立美術館・国際芸術センター青森 青森駅を9時過ぎに発車する特急つがるに乗って弘前駅へと着くと、まずは弘前れんが倉庫美術館へと向かいました。 弘前駅 弘前では『もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?』展を鑑賞するのと、11月13日まで弘南鉄道弘南線にて運行されているアート列車に乗ることを目的としていました。 弘前れんが倉庫美術館...

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『琳派の花園 あだち』 足立区立郷土博物館

足立区立郷土博物館 『琳派の花園 あだち』  2022/10/9~12/11 足立区立郷土博物館で開催中の『琳派の花園 あだち』を見てきました。 江戸琳派の酒井抱一や鈴木其一の周辺には、現在の足立区と千住にて活動した絵師たちが多く存在しました。 そうした足立と千住における琳派の系譜をたどるのが『琳派の花園 あだち』で、江戸時代後期から明治時代にかけて描かれた約70点の作品が公開されていました。...

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太田記念美術館にて『闇と光―清親・安治・柳村』が開催されています

明治時代初期、浮世絵師の小林清親らによって描かれた光線画は、西洋に由来する油彩画や石版画などの表現を木版画に取り入れ、のちの新版画の先駆けとも呼ばれるほど新たな世界を切り開きました。 その光線画の魅力に迫る『闇と光―清親・安治・柳村』の内容について、WEBメディアのイロハニアートへ寄稿しました。 「光線画」を知っていますか?明治の人々が見た闇と光。 | イロハニアート...

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『ヴィンテージライターの世界 炎と魅せるメタルワーク』 たばこと塩の博物館

たばこと塩の博物館 『ヴィンテージライターの世界 炎と魅せるメタルワーク』 2022/9/10~12/25 たばこと塩の博物館で開催中の『ヴィンテージライターの世界 炎と魅せるメタルワーク』を見てきました。 ヨーロッパで誕生し、主に喫煙に使われた着火具のライターは、時に意匠を凝らした銘品も作られ、愛好家の目を楽しませてきました。...

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『おいしいボタニカル・アート』 SOMPO美術館

SOMPO美術館 『おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり』 2022/11/5~2023/1/15 SOMPO美術館で開催中の『おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり』を見てきました。 ウィリアム・フッカー『ポモナ・ロンディネンシス』...

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『ブラチスラバ世界絵本原画展』が千葉市美術館にて開かれています

スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される「ブラチスラバ世界絵本原画展」には、日本はもとより、近年は韓国といったアジアの地域の絵本作家も数多くの受賞作家を輩出してきました。 この「ブラチスラバ世界絵本原画展」を起点に、近年の日韓の絵本文化を紹介するのが『ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉-日本と韓国のいま』で、展示の内容についてイロハニアートへ寄稿しました。...

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『江口寿史イラストレーション展 彼女』 千葉県立美術館

千葉県立美術館 『江口寿史イラストレーション展 彼女-世界の誰にも描けない君の絵を描いている』 2022/10/29~2023/1/15 千葉県立美術館で開催中の『江口寿史イラストレーション展 彼女-世界の誰にも描けない君の絵を描いている』を見てきました。...

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『企画展「銘仙』 埼玉県立歴史と民俗の博物館

埼玉県立歴史と民俗の博物館 『企画展「銘仙』 2022/10/15~12/4 埼玉県立歴史と民俗の博物館で開催中の『企画展「銘仙』を見てきました。 平織の絹織物を指す銘仙は、関東地方の養蚕業や織物業が盛んな地域で生産され、技術の発達によって作られた模様銘仙は、大正から昭和にかけて大きく流行しました。...

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2022年12月に見たい展覧会【雪松図と吉祥づくし/遊びの美/日本の風景を描く】

今年も残すところあと1ヶ月となりました。 11月は東京国立博物館の『国宝展』のチケットが完売し、木・日・祝も夜間開館を実施したり、12月5日の月曜の臨時開館するなど大変な人気を集めています。すでに公式サイトでは延長分のチケットも完売していますが、12月11日の会期末に向けて、連日大勢の方で賑わいそうです。 芸術新潮 2022年12月号芸術新潮編集部新潮社...

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『加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―』 国立歴史民俗博物館

国立歴史民俗博物館 『加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―』 2022/10/4~12/11 国立歴史民俗博物館で開催中の『加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―』を見てきました。 日本における古墳時代、朝鮮半島南部に存在した国々の伽耶は、新羅や百済をはじめ、日本の倭や中国と関わりながら、海上の交易と鉄の生産にて栄えました。...

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『FUJI TEXTILE WEEK 2022』 山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域

山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域 『FUJI TEXTILE WEEK 2022』  2022/11/23〜12/11 山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域で開催中の『FUJI TEXTILE WEEK 2022』を見てきました。 山梨県の富士山麓の街、富士吉田は、富士五湖への入り口としての観光地であるだけでなく、古くは1000年以上にもさかのぼる織物の産地として知られてきました。...

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『ヴァロットン―黒と白』 三菱一号館美術館

三菱一号館美術館 『ヴァロットン―黒と白』 2022/10/29〜2023/1/29 19世紀末のパリで活躍した画家、フェリックス・ヴァロットン(1865〜1925年)は、版画や挿画、雑誌や新聞の挿絵、さらには油彩画などを手がけ、幅広く創作を行いました。...

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『展覧会 岡本太郎』 東京都美術館

東京都美術館 『展覧会 岡本太郎』 2022/10/18~12/28 東京都美術館で開催中の『展覧会 岡本太郎』を見てきました。 大阪万博の「太陽の塔」をプロデュースし、「芸術は爆発だ!」といった言葉でも知られる芸術家、岡本太郎は、絵画、立体、パブリックアートなどさまざまな作品を手がけ、生涯にわたって旺盛に創作活動を行いました。 その岡本太郎の業績を紹介するのが『展覧会...

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『桃源郷通行許可証』 埼玉県立近代美術館

埼玉県立近代美術館 『桃源郷通行許可証』 2022/10/22~2023/1/29 埼玉県立近代美術館で開催中の『桃源郷通行許可証』を見てきました。 中国の詩人・陶淵明の物語「桃花源記」に由来する桃源郷は、世俗と隔離された美しい平和の世界とされ、古くより多くの人々が憧憬を抱いて来ました。 松井智惠×橋本関雪...

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アーティゾン美術館にて『パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂』が開かれています

ルイ14世によって1669年に設立されたパリ・オペラ座は、現在に至るまでさまざまなオペラやバレエを上演し、作曲家や台本作家、また歌手やオーケストラ、はたまた美術家といった表現者たちが深く関わっていきました。 そのパリ・オペラ座の魅力と歴史を紐解く『パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂』の見どころについて、イロハニアートに寄稿しました。...

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『junaida展「IMAGINARIUM」』 PLAY! MUSEUM

PLAY! MUSEUM 『junaida展「IMAGINARIUM」』 2022/10/8~2023/1/15 PLAY! MUSEUMで開催中の『junaida展「IMAGINARIUM」』を見て来ました。 『Michi』や『怪物園』などの絵本でも人気の画家のjunaida(ジュナイダ、1978年生まれ)は、作品を描くだけでなく、ギャラリー&ショップである Hedgehog Books...

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『YUMING MUSEUM(ユーミン・ミュージアム)』 東京シティビュー

東京シティビュー 『YUMING MUSEUM(ユーミン・ミュージアム)』 2022/12/8~2023/2/26 東京シティビューで開催中の『YUMING MUSEUM(ユーミン・ミュージアム)』を見てきました。...

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『宇野亞喜良 万華鏡』 ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 『宇野亞喜良 万華鏡』 2022/12/9~2023/1/31 ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催中の『宇野亞喜良 万華鏡』を見て来ました。 戦後日本のイラストレーション界を切り開いてきた宇野亞喜良は、広告美術、絵本や小説の挿絵から舞台美術などと幅広く手がけ、現在に至るまで多くの作品を世に送り出してきました。...

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『兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~』 上野の森美術館

上野の森美術館 『日中国交正常化50周年記念 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~』 2022/11/22~2023/2/5 上野の森美術館にて開催中の『兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~』 を見て来ました。 群雄割拠の世が約550年続いた春秋戦国時代、紀元前221年に秦始皇帝が戦乱を終結させると、史上初めて中国大陸に統一王朝を築きました。 『2号銅車馬』(複製品) 統一秦 前221〜前206年...

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山種美術館にて『日本の風景を描く―歌川広重から田渕俊夫まで―』が開かれています

四季折々、豊かな自然に囲まれた日本では、古くから人々が自然を題材にした絵を描いてきました。 米谷清和『暮れてゆく街』 昭和60年 *会期中も撮影OK その「日本の風景」をテーマとしたのが『日本の風景を描く―歌川広重から田渕俊夫まで―』で、展示の内容についてイロハニアートへ寄稿しました。 山種美術館のコレクションで愛でる日本の風景『日本の風景を描く―歌川広重から田渕俊夫まで―』が開催中 |...

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