「村田朋泰 edge」 GALLERY MoMo 両国
GALLERY MoMo 両国 「村田朋泰 edge」 4/25-5/30 GALLERY MoMo 両国で開催中の村田朋泰個展、「edge」を見てきました。 1974年に東京で生まれ、アニメーション作家として幅広く活動している村田朋泰。ギャラリーモモでの個展は2009年以来のことだそうです。...
View Article「京都市美術館名品展 美人画の100年」 平塚市美術館
平塚市美術館 「京都市美術館名品展 美人画の100年」 4/25-6/7 平塚市美術館で開催中の「京都市美術館名品展 美人画の100年」を見てきました。 近代日本画にとっても重要なモチーフであり続けた女性像、つまり美人画。それを京都市美術館のコレクションによって辿る展覧会です。 江戸末期にはじまり、明治、大正、昭和まで。出品は約60点です。ほぼ時間を追いながら美人画の諸相を見ています。 1....
View Articleポータルサイト「goo」が鴻池朋子とコラボレーション
「goo」と現代美術家の鴻池朋子がコラボした「early summer」版のトップページが公開されています。 「goo」ポータルサイト「early summer」版 http://www.goo.ne.jp/?TH=C214 というわけで早速、gooにアクセスしてみるとご覧の通り。トップ上段のバナーには、一目見て鴻池と印象付けるような蜂や蝶のイメージが描かれています。 そして中段右には「鴻池朋子...
View Article「大英博物館展」 東京都美術館
東京都美術館 「大英博物館展ー100のモノが語る世界の歴史」 4/18-6/28 東京都美術館で開催中の「大英博物館展ー100のモノが語る世界の歴史」のプレスプレビューに参加してきました。 博物館の殿堂、ロンドンは大英博物館。設立は1753年です。世界最古の国立博物館としても知られ、古今東西、古代から現代にまで至る約700万点にも及ぶコレクションを有しています。...
View Article「鎌倉からはじまった。1951-2016 PART1」 神奈川県立近代美術館鎌倉館
神奈川県立近代美術館鎌倉館 「鎌倉からはじまった。1951-2016 PART1:1985-2016」 4/11-6/21 神奈川県立近代美術館鎌倉館で開催中の「鎌倉からはじまった。1951-2016」のPART1、「1985-2016」を見てきました。...
View Article仙台市博物館で「国宝吉祥天女が舞い降りた!」展が開催されています
世界遺産にも登録された奈良を代表する寺院の一つ、薬師寺。東京では2008年に薬師寺展(東京国立博物館)を開催。日光・月光両菩薩像が立ち並ぶ様はまさに圧巻。平成館の展示室がかくも荘厳に見えたことはありませんでした。 「国宝 吉祥天女が舞い降りた! 奈良薬師寺 未来への祈り」@仙台市博物館 会期:4月24日(金)~6月21日(日)...
View Articleアートニュースサイト「bitecho[ビテチョー]」オープン
美術手帖でお馴染みの美術出版社が、アートサイト、「bitecho[ビテチョー]」をオープンしました。 「bitecho」(ビテチョー) http://bitecho.me/(@bitecho_) コンセプトは「創造力を社会に生かす」。コンテンツは5つです。「ニュース」、「アート」、「ライフスタイル」、「ムービー」、そして「トラベル」があります。...
View Article「藤本壮介展 未来の未来」 TOTOギャラリー・間
TOTOギャラリー・間 「藤本壮介展 未来の未来」 4/17-6/13 TOTOギャラリー・間で開催中の「藤本壮介展 未来の未来」を見てきました。 建築家、藤本壮介の類い稀なアイデア、発想力を伺い知れる展覧会と言えるかもしれません。 会場内、ともかく所狭しと並ぶのは大小様々な模型。いずれも藤本が過去から現在まで手がけている約100点の建築の模型です。...
View Article「ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画」 千葉市美術館
千葉市美術館 「ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 『マネジメントの父』が愛した日本の美」 5/19-6/28 千葉市美術館で開催中の「ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画」を見てきました。 現代経営学、いわゆるマネジメントの泰斗として知られる経営学者、ピーター・ドラッカー(1909~2005)。日本の古美術品のコレクターでもあったそうです。...
View Article「着想のマエストロ 乾山見参!」 サントリー美術館
サントリー美術館 「着想のマエストロ 乾山見参!」 5/27-7/20 サントリー美術館で開催中の「着想のマエストロ 乾山見参!」を見てきました。 江戸時代の陶工、絵師である尾形乾山(1663-1743)。兄の光琳と同様、雁金屋に生まれ、光悦の孫や楽家の手ほどきを受けながら、仁清に学び、後に窯を開きます。いわゆる乾山焼の名品を数多く残しました。...
View Article6月の展覧会・ギャラリーetc
6月中に見たい展覧会をリストアップしてみました。 展覧会 ・「ルオーとフォーヴの陶磁器」 パナソニック汐留ミュージアム(~6/21) ・「松園と華麗なる女性画家たち」 山種美術館(~6/21) ・「第4回 新鋭作家展 堀口泰代・對木裕里」 川口市立アートギャラリー・アトリア(6/6~6/21) ・「日本の妖美 橘小夢展~幻の作品を初公開」 弥生美術館(~6/28)...
View Article「新潟市美術館の名品たち」 目黒区美術館
目黒区美術館 「有朋自遠方来(ともありえんぽうよりきたる) 新潟市美術館の名品たちーピカソとクレーもやってきた」 4/11-6/7 目黒区美術館で開催中の「新潟市美術館の名品たちーピカソとクレーもやってきた」を見てきました。 サブタイトルの「有朋自遠方来...
View Article「虎屋文庫のお菓子な展示77」 虎屋ギャラリー
虎屋ギャラリー 「休館前の特別企画 虎屋文庫のお菓子な展示77」 5/20-6/16 虎屋ギャラリーで開催中の「休館前の特別企画 虎屋文庫のお菓子な展示77」を見てきました。 創業は室町時代に遡るという老舗和菓子メーカーのとらや。赤坂の現本店は1973年に建てられたそうです。(ちなみに赤坂に店を構えたのは1879年です。)...
View Article「ルドゥーテ美花選展」 日比谷図書文化館
日比谷図書文化館 「マリー・アントワネット、ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家 ルドゥーテ美花選展」 4/18-6/19 日比谷図書文化館で開催中の「ルドゥーテ美花選展」を見てきました。 フランス革命の動乱期、「花のラファエロ」とも称された画家、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)。その集大成とも言える版画集、「美花選」を紹介する展覧会です。...
View Article「鴨居玲展 踊り候え」 東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリー 「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」 5/30-7/20 東京ステーションギャラリーで開催中の「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」を見てきました。 1928年に金沢で生まれ、日本のみならず、南米やパリ、スペインなどを渡り歩いては絵を描き続けた洋画家、鴨居玲。今年没後30年です。 出品は資料含めて約100点。デッサンを除くと、基本的には時系列に鴨居の画業を辿っています。...
View Article「トーマス・デマンド Model Studies(Koto-ku)」 タカ・イシイギャラリー東京
タカ・イシイギャラリー東京 「トーマス・デマンド Model Studies(Koto-ku)」 5/22-6/27 ドイツ現代美術を代表する作家としても知られるトーマス・デマンド。ともかく東京都現代美術館で行われた日本での初個展(2012年。美術館として。)の鮮烈な印象が未だ忘れられません。 「トーマス・デマンド展」@東京都現代美術館 2012年5月19日~7月8日...
View Article「ルオーとフォーヴの陶磁器」 パナソニック汐留ミュージアム
パナソニック汐留ミュージアム 「ルオーとフォーヴの陶磁器」 4/11-6/21 パナソニック汐留ミュージアムで開催中の「ルオーとフォーヴの陶磁器」を見てきました。 ルオーもフォーヴも重要ですが、この展覧会の主人公は、アンドレ・メテだと言えるのではないでしょうか。...
View Article「江戸の悪」 太田記念美術館
太田記念美術館 「江戸の悪」 6/2-6/26 太田記念美術館で開催中の「江戸の悪」を見てきました。 一概には言えませんが、どこか近付き難いながらも、不思議と引き付けて止まない「悪」(ワル)の魅力は、今も昔もそう変わらないのかもしれません。...
View Article「江戸のダンディズム」 根津美術館
根津美術館 「コレクション展 江戸のダンディズム 刀から印籠まで」 5/30-7/20 根津美術館で開催中の「江戸のダンディズムー刀から印籠まで」を見てきました。 ダンディズム:18世紀末から19世紀初頭英国に現れた伊達(だて)好みの気風。*百科事典マイペディアより...
View Article「第4回 新鋭作家展 堀口泰代・對木裕里」 川口市立アートギャラリー・アトリア
川口市立アートギャラリー・アトリア 「第4回 新鋭作家展 堀口泰代・對木裕里」 6/6-6/21 川口市立アートギャラリー・アトリアで開催中の「第4回 新鋭作家展 堀口泰代・對木裕里」を見てきました。 2011年から始まった「新鋭」の作家を公募展形式で紹介する「新鋭作家展」。今年で早くも4回目です。優秀者は2名。堀口泰代と對木裕里の展示が行われています。...
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